2010年5月17日月曜日

お茶の淹れ方

昨日、手づくりマーケットがあって、嬉野のカルティベイトさんへ行ってきました。そこで出会ったお茶のプロの方に、「目からうろこの」お茶の淹れ方をいろいろと教えていただきました。

・まず中国茶や、日本茶でも熱いお湯で淹れること。熱いお湯で淹れてはじめて香りが出る。
・中国茶は2、3煎目が一番美味しい。中国茶も日本茶も、美味しいお茶はなん煎出しても、味が薄くなることがあっても、味や香りなどのバランスは崩れない。出がらしになるのは質のよくないお茶。
・紅茶を淹れるとき、人数分+1杯は多すぎる。ミルクティ以外はティポットの底1センチくらいは注がない。でないと渋みや不純物がでる。

日本茶を美味しく淹れる裏技アリ・・・茶葉を急須などに入れてまず熱いお湯を少し入れて香りを出      す。その後湯冷ましをいれて、味を出す。 

教えていただいた方は津市の蓮心さんでした。皆さんの常識と比べていかがでしたか?

かねこやでは朝一番みんなでお茶を飲むことが多いのですが、早速やってみましょう。  

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